売上を伸ばそう!
新商品を開発する!(売り出す)!
経営について考えよう!
そんなときに皆様が浮かべる『マーケティング』ですが
皆様は、具体的にどんな順番で、どのような事をされておられますか?
●●分析という専門用語を知り
その意味を調べて、フレームワークに当てはめていく。
売れている会社のサイトを調査する
類似商品のホームページを見てみる
と様々かと。
ここで大事なことは
①専門用語に溺れないこと。
②自分のマーケティング方法を確立させることです。
③順序を間違えないこと
①専門用語に溺れないこと。
使い慣れてないと、恐らく
・ネットでその用語と意味を調べる。
・情報にあるフレームワークに当てはめようとする。
これらの一連が、本来すべきマーケティングがずれていき溺れるということです。
マーケティング=考え抜く
というこおtですが、キーボードを叩き、その結果を画面でみて、フレームワークに当てはめて・・・
マーケティングが行われているようで、上辺を辿っていだけになっているだけなのです。
②自分のマーケティング方法を確立させることです。
そもそも、マーケティングは『儲けるため』ですよね。
その『儲け方』を具体的に計画、実行することがマーケティングなので
自分がやりやすいように、行えばよいのです。
③順序を間違えないこと:
マーケティングに多くみられる間違いパターンは
分析から始めてしまう、順序を間違えているケースです。
そもそも分析とは『ある結果』を軸別に分析することで
『ある結果』というのは、『考えて、考えて、考え抜いて策定した戦略』を実践した結果であり
なんとなく実践した結果を分析することではないのです。
なんとなく実践した結果を分析してもほぼ意味はないのです。
仮に、なんとなく実践した結果がたまたま良い結果を出したとしても
それは、根拠のない、滅多にない偶然の結果であり、データ分析のしようがないのです。
整理すると
①『考えて、考えて、考え抜いて策定した戦略』を実践
②分析
の順序です。
ここで、①より②の方が取っ付きやすいことはご存じですか?
②分析は、ちょっとネット検索すれば方法はでてきるし、
なんだかカッコいいし。
しかし、
①『考えて、考えて、考え抜いて策定した戦略』は
その思考が身につくまでは、殆どの方が方法がわからずまたは『考えたつもり』であることが殆どです。
Luceoメソッドでは、
考えやすいチャートをご用意しております。
まずは、自分(自社)のことから見つめ直すところから始めます。
小規模事業者の場合は、社長(貴方様)の個性、器、力量がほぼそのまま事業の結果に反映されると思ってください。
正直、商品やサービスはその次です。
ですので、Lceoメソッドでは、社長(貴方様にフォーカスしたマーケティングから始めます。